青木大乗 美術年鑑 2015年 物故欄掲載 評価額 12号につき 800万円 1891-1979 日本画家、大阪府生まれ、京都関西美術院に洋画を学び、また京都絵画専門学校で日本画を学んだ、1924年新燈社洋画研究所を開設し、展覧会を開催した、35年これを解散し、以後日本画に転向、37年結城素明、川崎小虎と大日美術院を創立して、新日本画の創造につとめた、52年同院を解散し、欧米及び中国に旅行し取材作を発表した、写実を基本にした深沈たる趣の画面は独自の画情を漂わせた、勲三等瑞宝章等を受章している、別名(油絵)=青木宏峰 真作 絹本　 技法： 日本画 作品寸： 45.5 × 53 cm 　　 10号 作品状態： 少ヤケ ・少シミ 有 少たわみ 額寸： 64 x 71.5 cm 額装状態： 傷み ・経年変化 有